わくわく冒険まつり

本日の集会は、地域で毎年開催されているわくわく冒険まつりへの参加です。


神社に集合すると、参道の一面に銀杏の実が落ちており、子どもたちは独特の匂いに悲鳴。。金木犀のよい香りも打ち消されてしまっていますが、こうした季節感を感じることができるのも長崎神社の鎮守の森で活動できる豊島6団ならでは。


境内にはシイの実もたくさん落ちており、リーダーがちょっと昔を思い出してかじってみたり。。

ちなみに今回の集会、9:45集合のはずが、カブ隊はどこで間違えたのか、9:00集合で連絡が回り、時間を持て余すスカウトたち。。カブ連絡といって、集合時間や持ち物も、スカウトたちが電話やFAXで連絡網を回すことになっているのでたまにはこんなことも。。。あってはいけないですね(泣)


しかたがないので境内で皆でできる遊びを始めます。缶ケリが始まりますが、今の時代空き缶拾ってくるのもなかなか難しいもので、コンビニでリーダーが缶コーヒーを買いましたw

時間になって集合。セレモニーを行い、会場である富士見台小学校へ移動。このお祭りは、毎年地元の富士見台小学校と長崎小学校年会場で会場を変えながら開催されているお祭りで、色んなゲームや食べ物のお店、ステージがあり、地域の多くの方々が参加しています。スカウトに参加している子どもたちの中にも、会場である小学校の生徒もいます。


毎年ボーイスカウト豊島6団も、ゲームの担当やお店のお手伝いを通して、こうした地域の活動に参加をしています。


今年の担当はオセロゲーム。裏表が紅白のパネルを25枚ずつ広げ、40名ほどの子どもたちが紅組、白組に分かれて1分間に一斉にパネルを自分たちの組の色にひっくり返すゲームです。


簡単ですが、子どもたちもとても盛り上がり、楽しいゲームです。勝ったチームも負けたチームも景品のお菓子がもらえますが、勝ったチームの方が少し良い景品をもらえます。


スカウトたちはゲームに参加したり、オセロゲームの運営を手伝ったり、今年もお祭りを楽しんでました。

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