7月31日(金)~8/2(日)は、2泊3日でカブ隊、ビーバー隊合同の夏キャンプでした。場所は山梨県の小淵沢。朝早くに集合して、長崎神社でキャンプの無事を祈って全員で二礼二拍手一礼。
車で移動して、まずはサントリー白州工場で見学ツアーに参加。きれいでおいしい水が作られるのに、森や土などの豊かな自然がとても大事、ということを学びます。
スカウトたちは記念撮影時の掛け声「1・2の・サントリー!」がとっても気に入ったようで移動中ずっと叫んでましたw
宿舎について、開所式で国旗掲揚などを行い、組集会でキャンプファイヤーのスタンツの練習を行った後、夕食はバーベキュー。肉、野菜、焼きそば、おにぎり、デザートのスイカまで、絶対食べきれないだろう、、というくらいの量でしたがなんと完食! スカウトたちは「お腹一杯で苦しい~」とか言いながらキャンプファイヤーに突入。本来は最終日にやるキャンプファイヤーですが、今回は明日ホースショーがあるので急きょプログラムを変更したのでした。
練習した歌やゲームを楽しみ、スタンツではそれぞれの組が役になりきってオリジナルの劇を演じます。演目は「カエルになった王子さま」と「こぶとりじいさん、おむすびころりん」スカウトたちがシナリオやセリフを考え、リーダーも交えてとても楽しいスタンツでした。
キャンプファイヤーのシメは団委員長の夜話(ヤーン)。これからの夏休みの過ごし方について、苦手なことを克服したり、得意なことを伸ばすといったチャレンジをしよう!というお話をスカウトたちは真剣に聞いていました。